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イギリス ワーホリビザ2014年度に向けて

1月16日のイギリスワーキングホリデービザ抽選結果発表が終わり、
ワーキングホリデービザの抽選に見事に当選された皆さんは、具体的な出発のスケジュール決めを行っている時期かと思います。

また、今回のワーホリビザ抽選に外れてしまった皆さんは気を取り直して次のステップを模索されているところだと思います。


ロンドン留学センターでも、ここ最近は
『イギリスワーホリに落ちたのだけどどうしたらよいか?』
というご相談を多く頂きます。

ここで2014年のイギリスワーキングホリデービザに向けてということで私の個人的な考えを参考までに紹介させて頂きます。

例年の考えでは、
2013年度のワーホリを逃した方には、

①2014年度ワーホリを目指す

②2013年内にまず、SVVなどでイギリスに行ってみて
イギリスが本当に自分に合ったところなのかを確認して、
そして、2014年のワーホリで最初からスムーズに仕事が出来るように英語力をつけておく

③ワーキングホリデーに関してはスッパリ切り替えをして、イギリスに留学をする

④別の地域にワーホリ留学をする


という選択肢が主流になるかと思います。

通常はイギリスに行く・別の所に行く・来年に延ばすという選択が考えられると言うことで各自に合ったアドバイスをさせて頂いております。

ただ、今年に関しては年の初めから円安が非常に速いペースで進んでおります
今後円安の方向にさらに進めばトータルでの留学コストが上がってしまうリスクがあるので、来年に渡英を伸ばす事に少し怖さを感じています
また、
現在円安に合わせて、ポンド安が進んでいるため、比較的【日本円・英国ポンド】の相場は変わらず安さをキープはできているのですが、
他の地域は円安が進み、相対的に留学費用が高くなってしまっています。(特にオーストラリアなど)

それを考えると、現状すぐに他の国に行くのは学費が高い、かといって
時間を先に延ばすという事もリスクがあるという事を案内しています。

じゃあどういう対処法があるかというと、
1案で、現在のポンド安の状況で円をポンドに両替して所有しておくというのも良いかも知れません。
例えばキャッシュパスポートというサービスなら最大100万円分まではすぐにでもポンドに両替ができ取っておくことができます。
http://www.london-ryugaku.com/cashpassport/
そして、留学に行った際に現地で使う費用としてそのまま置いておくのもありかも知れません。
色々前もって準備をしていければ、どういう状況になってもイギリス留学は大丈夫です。

もちろん色々な状況がありますのであくまでも一般論でこういう考え方もできるというものの参考になれば幸いです。
ただ、せっかくイギリスに興味を持ってもらい、イギリスのことが好きになってもらえているなら、
ぜひイギリスに来て充実した留学生活を体験して貰えればうれしいです。

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イギリスのワーキングホリデービザ取得情報なら
>>ロンドン留学センターホームページ
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