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時間に縛られずに通う!語学学校の違った利用:パートタイムクラス

こんにちは!001.gif
ロンドン留学センターでございます。

今回のブログではちょっと違った語学学校の通い方をご案内しようと思います。

ご自身初めての留学だとわからないことも多いかもしれないですが、「そもそもの語学学校の仕組み」というのもその一つ?013.gif

一般的な語学学校の通い方としましては、おおまかに言うと以下の通りになります。

1.学校を選び、申込をする。この時にコース開始日(入学日)とコース期間を決めます。ほとんどの語学学校は年中オープンしており、毎週月曜日に入学可能というシステムを取っているので通学期間は自由です。
2.学校に授業料、滞在費などを支払って入学許可書をもらう。
3.入学許可書、その他の必要書類をまとめてビザ申請をする。ビザが取得できて初めて正式に学校に通うことができます。
4.ビザが無事取得できたら、航空券や海外保険などその他の必要手続きをする。
5.晴れて渡英003.gif

注意しないといけないのが、通常の語学留学の場合は「学校申込」そして「ビザ申請」と、この順番で手続きが行われること。ビザ申請のために必要な入学許可書は多くの学校の場合「週15時間以上の授業時間」で構成されるフルタイムコースに申込をしないと発行して頂けません。

つまり、イギリスに行くにあたって「学校に通うためのビザ」を必要としてる場合は毎日しっかりと学校に通う義務を守らないといけないわけです。ビザを取得、ステータスを保持するためのひとつの条件と思っても良いでしょう。

しかし、YMS(旧ワーキングホリデー)ビザやTier 2 Dependent(付帯ビザ)など就労許可があり語学学校の入学許可書がなくても学校にも行けるビザを保持している方には別の語学学校の利用方法があるのをご存知ですか?

語学学校は「ビザ申請が必要な生徒」のみを受け入れているわけではないので、ビザ保持のため「一定の授業時間」という条件を満たす必要がない人が主な対象となるパートタイムコースを提供しているところもあります。034.gif

たとえば「週2日のみのパートタイムクラス」「仕事終わりに通えるイブニング(夜間)コース」です。

せっかくYMSで来ているんだから、日中学校に行くよりやっぱり仕事に集中したい!でも英語の勉強もしないといけない…と思う方には嬉しいシステム!特にイブニングクラスの生徒は一日の仕事を終えて勉強に来る人が多く集まるので、午前中の語学学校とはまた違った雰囲気を味わいながら社会人同士で学ぶという環境も体験できそうです。

イギリスに来ているのにあまり自由時間がないから、という理由で本場での英語学習を断念してしまうのはもったいないです!002.gif限りある自由時間でも授業に参加できるフレキシブルな学校もありますので、ご自身で見つからない場合もぜひロンドン留学センターにお問い合わせください!

お電話はこちらから
020-7387-4685

現地で学校を決められるのもYMSやTier 2保持者の特権です!ぜひロンドンオフィスからのフレッシュな情報を含めたカウンセリングにお越しくださいませ。040.gif
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